薬とあすけん
Alexaの目覚まし代わりのラジオからこんなニュースが聞こえてきて目が覚めた。
潰瘍性大腸炎の患者に腸内細菌を移植 “先進医療”として初 | NHK | 医療・健康
ここ3日ほどレクタブルをサボってしまい、案の定ではあるものの体調が悪くなり、自身が病人であることを再確認させられる。慌てて夜中に薬を使ったが、起きても体のだるさは残る。
お弁当生活を始めてからというものの、昼ごはんに既製品の食事を買わなくなり、「あすけん」の入力がかえって面倒くさくなってしまった。「あすけん」のバーコード読み込み機能は本当に使い勝手がよく、市販の主要な商品はおおかた網羅しておりコンビニ生活してる分には一日に摂った栄養が丸ごと分かって便利だった。
アプリ上の棒グラフを適正値の範囲に入れる為、食事をしていくのがステータス上げに似ていてゲーム性を感じられるのがよい。お正月に今年こそは何か成し遂げようとの思い立ったせいで、「あすけん」のサブスクの年間プランを契約してしまっている。何か良い方法を考えないといけない。
そこで、お弁当生活を続けながら「あすけん」を活用する方法を前向きに考えてみる。まず、お弁当作りの初心者なので、レパートリーがほとんどない。このレパートリーの少なさは「あすけん」への入力にはプラスに働くだろう。
例えば、よく使うおかずやご飯の量をあらかじめ決めておき、それを登録しておけば、毎回の入力が簡単になる。また、一人暮らしなので一度作った料理は数日に渡って食べ続ける。同じレシピを繰り返し使えば、食材の栄養バランスも把握しやすくなり、アプリ上のグラフを適正値の範囲に入れやすくなるかもしれない。
さらに、週ごとや月ごとにお弁当の献立を立てておくことで、栄養バランスを事前に調整し、あすけんでの入力もスムーズに行えるようになれば、上出来だと思う。
とりあえず1ヶ月お弁当生活が終わったら見直しを図りたいと思う。ホットクックと食洗機には非常に助けられてる。
おわり